参加艦艇。空母6隻(赤城・加賀・蒼龍・飛龍・翔鶴・瑞鶴) 、戦艦2隻、巡洋艦3隻、駆逐艦9隻、艦載機350機。 ハワイ時間午前7時。日の出26分前より機動部隊各空母から第一次攻撃隊が発艦。15分間で183機が発艦を完了。艦隊上空で編隊を組み真珠湾の有るオアフ島を目指します。同午前7時15分、第二次攻撃隊167機が発艦。午前7時52分「全軍突撃せよ」の合図 「トラ・トラ・トラ・・・」 の信号を発信します。 |
連合艦隊司令長官山本五十六大将 1919-23年ハーバード大学に留学。 1925-28年駐米日本大使館付武官。 アメリカに留学経験もある山本五十六は知米派としても知られていましたが、日米戦争の緒戦である真珠湾攻撃等、太平洋戦争の前半の総指揮者として米軍から恨まれ、狙われいました。 1943年4月18日ソロモン戦線に於いて、山本五十六長官は前線の視察と激励に行くことになり、その旨、前線の各基地に4月18日の分単位の視察計画を暗号電報で通知されます。米軍陸軍航空隊は、暗号解読により、戦闘機で待ち伏せ攻撃し、山本五十六大将の搭乗機を撃墜、戦死「海軍甲事件」 話は逸れますが、地球儀の日本付近を見ると、樺太や千島列島の方は分かりづらいですが、朝鮮半島が日本列島同様に色付けされているのがよく分かります。(恣意的に赤く塗ったわけでは有りません) お隣の国の方々が見れば怒り狂いそうな地球儀ですが、これが事実の歴史です。決して自分たちが戦勝国(戦勝国気取り?)では無い事をお分かりください。 しかし、考えてみればこの頃の事を、昨日今日の出来事の如く、今だに「ニホンガー、ニホンガー」と世界に向かって騒ぎ立てているのですね…元日本人なのに…変な国です。 |