上野彦馬・内田九一(宮内省御用掛写真師) 弘化元年(1844年) - 明治8年(1875年)2月17日
幕末・明治天然色写真館 カラー化画像 彦馬&九一などと大先輩に対し失礼なタイトルを付けてしまいました。とにかくこのお二人がいなければこんなホームページもできなかったかも知れません。 このサイトをご覧の幕末明治ファンの方々も大変お世話になっていると思います。改めてお礼を言いましょう。沢山のお写真どうもありがとうございす。 上野彦馬、内田九一、師弟関係であります。真ん中のお方もお弟子さんだとは思うのですが名前を存じませんので失礼ながら消してしまいました。すみません。 上野彦馬については先の方でご覧ください。→上野 彦馬 内田九一は宮内省御用掛写真師第一号として明治天皇の「御真影」を初めて撮影した写真師です。幕末から明治初期において多くの幕臣や勤皇の志士を撮影、また日本各地の風景等も撮影し後世に残しています。当サイト内にも多く使わせて頂いております 内田九一氏の膝の上に有るものは何だろうとお思いの方が居られるでしょうが、私も分かりません。大変悩んだのですが、分からなくとも何か色を付けなければいけないので適当に色を付けました。 |