新選組二番組伍長 文政11年1月15日(1828年2月29日) - 明治33年(1900年)3月20日)は、
幕末・明治天然色写真館 カラー化画像 複数系のヒーロー物には必ず登場するキャラクター、巨体の力持ち、新撰組における島田魁はまさにそのような人物だと思います。 壬生浪士隊時代から函館戦争まで、まさに新撰組の誕生から崩壊まで常に最前線で活躍し、近藤勇や永倉新八の苦境を救っています。また一番の年長でもあり(たぶん)信頼の厚いた人物だったそうです。 撮影時期は土方歳三と服が一緒ですので函館戦争の時だと思います。 その後明治33年73歳まで生きた島田は、新撰組の貴重な生き証人として「島田魁日記」や「英名録」など、多数の記録を残しています。 葬儀には、永倉新八も参列したそうです。 |