●日本写真の開祖
 (初めての方はこちらから
上野 彦馬 下岡 蓮杖
彦馬&九一 

●維新三傑
西郷隆盛  大久保利通    木戸孝允

●維新十傑 (三傑除く)
小松帯刀  大村益次郎 
前原一誠  広沢真臣 
江藤新平  横井小楠 
岩倉具視
 
●幕末四賢侯
松平慶永  伊達宗城 
山内容堂  島津斉彬

●幕末四大人斬
河上彦斎  中村半次郎 
岡田以蔵  田中新兵衛

●明治の元老
伊藤博文 黒田清隆 井上馨
山縣有朋 松方正義  大山巌 西郷従道 西園寺公望
桂太郎

●内閣総理大臣
伊藤博文 黒田清隆 山縣有朋 松方正義 大隈重信 桂太郎 西園寺公望

●お札の肖像
岩倉具視 高橋是清 伊藤博文福沢諭吉 新渡戸稲造
夏目漱石 野口英世 樋口一葉
板垣退助


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種田山頭火

放浪の俳人 1882年(明治15年)12月3日 - 1940年(昭和15年)10月11日)
山頭火 山頭火 幕末・明治天然色写真館 カラー化画像

本名・種田正一
昔、少年雑誌(マガジン、ジャンプ?)の漫画で山頭火の伝記が連載されていました(内容は覚えていませんが)。山頭火を題材にするとは渋い漫画ですが、それが山頭火と言う人物を知るきっかけでした。
「山頭火の俳句は「自由律俳句」と言って五七調や季語に縛られず感情の自由な律動を表現することだそうで、代表作は
「まっすぐな道でさびしい」
「どうしようもない私が歩いている」
「けふもいちにち風を歩いてきた」
「おちついて死ねそうな草萌ゆる」
「すべつてころんで山がひつそり」
「また見ることもない山が遠ざかる」
等々、平凡で不勉強な私には単に体験の感想を言ってるだけのようでのようでこれが俳句なのか?よく分かりません。確かに「あるある」とは思いますのでそういうところが良いのでしょうか?、
何時の間にやら山頭火の没歳を越えてしまっていた私ですが、私も「自由律俳句」を一句 「親父の遺影が自分に見える」…
親父似の私、もうそろそろでしょうか?。

追記 冒頭で少年雑誌に連載されていたと記しましたが、Webで検索してみると漫画は有るようですが少年雑誌ではなさそう、どうも記憶違い?・・・ボケも始まったかも・・・

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