幕末・明治天然色写真館 カラー化画像 「フランス物語」「アメリカ物語」「墨東綺譚」 さすが色街を愛し続けた荷風先生、ストリップ劇場の舞台裏でしょうか、二人の踊り子に挟まれて喜びが溢れんばかりの表情、本当に幸せそうです。 この写真の永井荷風の年齢の推測や履歴をたどると昭和22,3年の「浅草ロック座」で荷風自身の作劇が上演されていた頃の物のようです。「幕末明治」のカテゴリーから大きく外れてしまいましたが面白い画像だったのでついやってしまいました。 まぁたまには色気のあるものをやって見たかったと言う事もありますが。 |