●日本写真の開祖
 (初めての方はこちらから
上野 彦馬 下岡 蓮杖
彦馬&九一 

●維新三傑
西郷隆盛  大久保利通    木戸孝允

●維新十傑 (三傑除く)
小松帯刀  大村益次郎 
前原一誠  広沢真臣 
江藤新平  横井小楠 
岩倉具視
 
●幕末四賢侯
松平慶永  伊達宗城 
山内容堂  島津斉彬

●幕末四大人斬
河上彦斎  中村半次郎 
岡田以蔵  田中新兵衛

●明治の元老
伊藤博文 黒田清隆 井上馨
山縣有朋 松方正義  大山巌 西郷従道 西園寺公望
桂太郎

●内閣総理大臣
伊藤博文 黒田清隆 山縣有朋 松方正義 大隈重信 桂太郎 西園寺公望

●お札の肖像
岩倉具視 高橋是清 伊藤博文福沢諭吉 新渡戸稲造
夏目漱石 野口英世 樋口一葉
板垣退助


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ボナー・フェラーズ(Bonner Fellers)

アメリカ合衆国の軍人 情報将校 1896年2月7日〜1973年10月7日

ボナー・フェラーズ ボナー・フェラーズ
日本の敗戦直後に連合国軍総司令部
(GHQ)マッカーサー元帥と共に、マッカーサーの副官として来日します。日本研究者であったフェラーズは、マッカーサーの占領体制について助言、天皇制の維持や昭和天皇の戦犯不訴追に重要な役割を果たしまたと言われています。
今まで歴史上に登場することは無かったと思いますが、映画「終戦のエンペラー」のでは主役、GHQにこういう人物が居たとは知りませんでした。
フェラーズは大学時代日本の女子留学生と知り合い日本という国について興味を持ちます(この映画でラブストーリーとして描かれているところ)。卒業後軍隊に入りフィリピン駐留、休暇中彼女を訪ねて来日、にそして彼女から「小泉八雲」の本を紹介され、
でもこういう人物が日本にとってはとても重要な役割を果たしたのではないかと思います。


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