●日本写真の開祖
 (初めての方はこちらから
上野 彦馬 下岡 蓮杖
彦馬&九一 

●維新三傑
西郷隆盛  大久保利通    木戸孝允

●維新十傑 (三傑除く)
小松帯刀  大村益次郎 
前原一誠  広沢真臣 
江藤新平  横井小楠 
岩倉具視
 
●幕末四賢侯
松平慶永  伊達宗城 
山内容堂  島津斉彬

●幕末四大人斬
河上彦斎  中村半次郎 
岡田以蔵  田中新兵衛

●明治の元老
伊藤博文 黒田清隆 井上馨
山縣有朋 松方正義  大山巌 西郷従道 西園寺公望
桂太郎

●内閣総理大臣
伊藤博文 黒田清隆 山縣有朋 松方正義 大隈重信 桂太郎 西園寺公望

●お札の肖像
岩倉具視 高橋是清 伊藤博文福沢諭吉 新渡戸稲造
夏目漱石 野口英世 樋口一葉
板垣退助


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山田顕義

長州藩 陸軍中佐 司法大臣 天保15年10月9日(1844年11月18日) - 明治25年(1892年)11月11日)
山田顕義 山田顕義 幕末・明治天然色写真館 カラー化画像

 通称「山田市之充」。幼少より学問に秀で、14歳で吉田松陰の松下村塾に入門、最年少で体も小さかったからか、高杉晋作・久坂玄瑞・伊藤博文などの先輩に可愛がれ、高杉晋作が 亡くなる時「後継者は誰か」と聞かれ、「大村益次郎」と答え、その次は、と聞かれた高杉は「山田市之允」と答えたそうです。
 禁門の変から下関戦争、 第二次長州征伐、鳥羽伏見、戊辰戦争、函館戦争など全ての戦いに参戦し活躍、「小ナポレオン」との異名をとる程に軍才を発揮しますが、軍人としてだけではなく、日本初期の民法・刑法の編纂にも関与した「司法卿」として知られます。
 初代司法大臣をつとめ,、近代日本の法典整備に力を尽くします。 

日本法律学校(日本大学前身)創設者。
                
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