幕末・明治天然色写真館 カラー化画像 | |||||
初期の新選組で屯所として使用されました。左奥の出格子窓では、切腹前の山南敬介と恋人の明里が障子越しに最後の別れを告げ、切腹したと言われています。他にも野口健司の切腹した部屋等、隊士たちの様々な人生ドラマがありました。 人がいないのも殺風景なので沖田総司に立ってもらいました。 現在もこの雰囲気そのままに現存しています。因みに右奥の方(坊城通り南側)へ行くと右側に芹沢鴨が暗殺された八木邸が有り、更にもう少し歩くと壬生寺となります。 ちょっとお散歩してみましょう Google Map→「坊城通」 (坊城通りを画面右側(南)へと進みます。八木邸、壬生寺とも右側です。壬生寺境内にも入れます。 撮影は和菓子の幸福堂さんからです。お土産w )
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