幕末・明治天然色写真館 カラー化画像 中華民国空軍の訓練教官及びアドバイザーとして国民党政府に雇い入れられたクレア・リー・シェンノートにより、アメリカの「義勇兵」パイロットで編成された「フライング・タイガース」はP-40を129機装備し、国民党軍を支援するため中国で活動した。 wikipedia 日中戰爭に於いて、アメリカ大統領ルーズベルトは中華民国を戦後のアジアの中心となるよう画策。蒋介石率いる国民党に肩入れし、戦後も常任理事国入りを推す方針。何で、そんなに中華が好きで日本が嫌いやったんやろうと思いますが、被白人国が白人様国のように領土を拡大しているのが気に入らなかっただけ? 結局、大戦終了後の国民党と毛沢東の共産党軍との内戦では、日本軍と戦って疲弊した国民党への援助を縮小したため、さして戦わず休養たっぷりの共産党軍が勝ち、中華人民共和国(赤い国)が誕生してしまいます。朝鮮戦争ではアメリカ軍と戦う羽目になります。極めつけは常任理事国の地位もアメリカの都合で中華民国(台湾)から中華人民共和国へ移してしまいます。昔から現在に至るまでアメリカの阿呆政策は困ったものです。 。 |